■感想 新国立劇場で現在上演中のオペラ「イル・トロヴァトーレ」を観て(聴いて?)きました。 お話は、15世紀始めのスペイン、伯爵家に仕える女官レオノーラ(ソプラノ)とジプシーの 吟遊詩人(=トロヴァトーレ)のマンリーコ(テノール)の2人の恋を中心に、恋敵の ルーナ伯爵(バリトン)、そしてマンリーコの母親で伯爵家に恨みを持つジプシー女、 アズチェーナ(アルト)の4人で展開します。 ちゃーんと書くと、このページいっぱい使ってしまいそうなので省略しちゃいますが、 ラストシーンだけちょっと紹介・・。 ・・とまぁ、こんな感じの壮絶なラストシーンです。 それから、作者ヴェルディがもともと、このオペラのタイトルを「アズチェーナ」にしようと 考えていたくらいの、影の主役のジプシー女、アズチェーナ。 今日はエリザベッタ=フィオリッロという方が演じておられましたが、息子(でも実は仇の伯爵家の 息子)への愛憎をドラマチックに表現されていて、思わずバルコニーから身を乗り出しちゃいました。 私は耳には全く自身がなく、そのくせ視覚的なことには心が狭いため「太った姫君」の存在が 許せません。そんなオペラ音痴なのですが、素敵な歌声を聞いていると、それが許せてくるケースが
ある・・ということが今日は少しわかった気がしました。 ■ぷらすあるふぁ 今日も例によって「Z席」を活用したのですが、10分前くらいに渋谷のチケットぴあに行ったら すでに6番目で、あわや買えないか?というところでした(1日7〜8枚しか買えないそうです。その場にいた人情報)。いっしょに並んだのがとても楽しい人たちで、取れるかどうかドキドキしながら盛り上がり、全員チケット確保できたと喜びを分かち合いました。
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