■感想 まじこわ!VAMP SHOW・・・ 三谷幸喜さんのお芝居を一度みてみたいわっ!と思い・・ これは本当です。 それにしても、なにゆえ、これほどにこんなに怖いんだろうと、少し考えてみる。 それは・・・いかにも三谷流の楽しげなオブラートに包まれている、そこから 恐怖が少しづつにじみ出てくる、その意外性のためなのではないかと思った。 ふとしたきっかけで吸血鬼になっちゃった5人組、しかももと落語研究会の仲間。 毎日、献血車を襲いながら暮らしている。暇なときは、皆で「しりとり歌合戦」で騒ぐ。 それぞれに個性は違うけど、みんなとってもいい奴、日陰の生活だけど、それもまた楽し。 きっと、あの女性と関わることがなければ、彼らのサークルのような楽しい生活は、 ずっと続いていたに違いない。 彼女によって、実は彼らが、とっても閉塞的な、切羽つまった状況に追い込まれていることが 露呈されていく。悲劇は彼らが1人1人、とってもいい奴だから、イイ奴であることが仇になって 起こる。だからよけいにぞっとするのだ。 圧巻は最後の、舞台下手のトンネルの部分が突然カッと照らされる演出じゃないかな。 あれには観客の皆さん、ビクッとしていました。怖かったよお。
夏の夜の肝試しにおすすめ。ぴあの当日券もあるみたいですよ。 ・・でも、私は1回でいいですぅ。 ■ぷらすあるふぁ 後日、追加予定
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