|

7番:ストレートプレイ
古田新太之丞・東海道五十三次地獄旅
踊れ!いんど屋敷
2000年11月20日 /
サンシャイン劇場 / 古田新太(古田新太之丞)、高田聖子(天草四郎紀香丸)、羽野アキ(南蛮阿国) |
■感想
掲示板でのパールさん&空香さんの会話がなぜか気になってしまい、私も観にいってしまいました。
「古田新太之丞・東海道五十三次地獄旅 踊れ!いんど屋敷」
(長いタイトル〜〜でも、これが正式名称らしいです)
私もe+の当日券で観にいってきたのですが、平日の昼だというのに劇場は若い人たちでいっぱい。
「キミら学校は・・? 仕事は・・?」と、ついこないだまでサラリーマンだった者としては 思わずにはいられない・・けど、案外今の世の中、あくせく働くだけが能じゃない・・のかも・・
なんて、いらぬことも考えちゃう(^^;)。
それはさておき。
お2方おっしゃってる通り、とてもエキサイティングな舞台でした。
お芝居自体の笑える面白さや、個性あふれる各役者さんたちについては、お2方がすでに触れて おられる通りでしたが、私がいちばん驚いたのは、衣装および舞台装置のセンスの良さ。
冒頭のシーンで、悪い武士&商人の「おぬしもワルよのぉ〜」的芝居があるのだけど、もうこの場面の 2人の衣装みただけで、「これはイケてる!」とショック受けてしまいました。全般に派手でキッチュな
感じ、着物にスニーカーなんていう、ブーツはいちゃう宝塚も顔負けの組み合わせもありつつ、それが カッコいい。要所要所の背景に使われている浮世絵風の絵も見事にマッチしてるし、とにかく、どこを
とっても細部にこだわっていて、色の組み合わせにもスキがない。
で、衣装プロデュースは竹田団吾さんという方だそうですが、この方、次の花組公演の衣装も担当されて いるらしいです。幕間にグッズ売り場をのぞくと、ルードヴィヒのポスターとともに、そのことが
紹介されておりました。
ショーの方を担当されるんでしょうか・・だとしたら、ぜひ観にいってみたい感じなのですが、 大阪方面でご覧になった方いかがでしたか??
そういえば、ラストシーン、皆がなにわの地に到着して大団円を迎えるんだけど、そのセットになぜか「グリコ」と「づぼら屋」の看板が・・(江戸時代なのにさ)。
で、私は大笑いしていたのだが、帰り際にエレベータの中であるオバサマが「グリコって大阪では有名なのぉ〜? 知らなかったわぁ」・・・・当然そのひとは「づぼら屋」には気づかなかったに違いない・・・
きっとこの話を聞いたら、演出のいのうえ氏は一抹の寂しさを覚えることでしょう。
■ぷらすあるふぁ
あとで2300円もする激高のプログラムを見たら、ユリちゃん(天海祐希)が寄稿していた。その後、雑誌「ミュージカル」読んでたら、森奈みはるちゃんがこの劇団が好きだといってた。
・・やっぱ、この劇団の舞台と宝塚って、なんか通じるものがあるよな気がする。

Copyright(c) Stage Cafe
|